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LinkStation データ復旧
2012.3.26
スピード復旧成功しました★★★★★
成功事例2 アクセスできなくなったLinkStationからのデータ復旧
京都府京田辺市・法人様(サービス業)
- 機器/メーカー/型番/モデル/HDD構成
-
- LinkStationMini/Buffalo
- LS-WS1.0TGL/R1
- 500GB 2台構成 RAID1
- 復旧成功までの時間
- 診断時間/復旧期間
- 肥後橋オフィス持込
お客様からの症状
LinkStationMini LS-WS1.0TGL/R1をファイルサーバとして使っていました。
昼ごろにLS-WS1.0TGL/R1へのデータの保存ができなくなり、パソコンからは、
"ネットワークに接続できなくなりました"との表示が出て、LS-WS1.0TGL/R1に
アクセスできない状態になりました。
バッファローさんのサポートに電話し、専用のツールにて確認しましたが、
LS-WS1.0TGL/R1が見えない状態で、修理に出すとデータがすべて
なくなっている状態で返却されるとのことでした。
重要なデータが全てLS-WS1.0TGL/R1に入っているので、どうしても
データの復旧をお願いしたいです。
RAIDについては、購入時より設定を一切触っていないので、
RAID1(ミラーリング)であるかと思います。
当初は京都のオフィスを紹介いただきましたが、大阪のオフィスの方が
アクセスが良いのでこちらを案内していただきました。
診断内容
LS-WS1.0TGL/R1よりハードディスクを取り出し、まずは物理障害の診断を
行いました。2台あるハードディスクのうち、1台はハードディスクの
開封作業が必要な状態の物理障害であることを確認しました。
もう1台のハードディスクの診断も行いましたが、こちらからは物理障害が
発生したことを確認しなかったので、データへのアクセスが可能であることを
確認したうえで、LS-WS1.0TGL/R1からのデータ復旧作業を確認しました。
復旧結果
LinkStationMini LS-WS1.0TGL/R1より、99%以上のデータの復旧に成功しました。
専門スタッフの対応・コメント
RAID構成が不明とのことでしたので、診断を行う際には、RAID構成も含めて
行わせていただきました。
LS-WS1.0TGL/R1よりハードディスクを取り出し、診断を行ったところ、
1台のハードディスクからは、開封作業が必要な状態まで物理障害が
進行していました。もし、RAID0で会った場合は、物理障害での対応が
必要となり、お客様からお伺いしている予算、データがどうしても
必要となる時期までに復旧を完了させることが非常に厳しくなるため、
もう1台のハードディスクの状況がとても不安になりました。
もう1台のハードディスクからは、物理障害を確認することなく、データの
オープン確認を行ったところ、問題なく確認できたので、RAID1であると
判断し、データの復旧を開始させていただきました。
結果、99%以上のデータの復旧をできたことを確認し、お客様にお渡し
させていただきました。
お客様からは非常にお喜びいただき、安心しました。
今回のように京都の方が大阪へお越しいただいたり、リプラスでは
全国47都道府県に診断・お預かりさせていただく拠点を展開しております。
データ復旧が必要になった場合は、まずは弊社コールセンターまで
ご相談ください。
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