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HDD データ復旧
2014.1.23
スピード復旧成功しました★★★★★
成功事例6 認識しなくなった外付HDDからのデータ復旧に成功しました!
京都府京都市伏見区・法人様(デザイン業)
- 機器/メーカー/型番/モデル/HDD構成
-
- 外付けハードディスク/I-O DATA
- HDPC-AU500KB
- 500GB
- 復旧成功までの時間
- 診断時間/復旧期間
お客様からの症状
仕事でI-O DATA製のハードディスクHDPC-AU500KBを使用していました。
事務所で行った仕事を現場で展開するために主に使用していました。現場での作業が終わり、事務所で業務の整理や次の日の準備を行おうためにHDPC-AU500KBをパソコンに接続したところ、全くアクセスできなくなりました。カチカチ音などの異音は全くありません。
近々お客様に書類を提出しなければならず、HDPC-AU500KBにあるデータがどうしても必要な状態です。
中には契約書や写真データ等があり、写真データの中には撮り直しのできないものもあります。出来る限り早いデータの復旧を希望します。
宜しくお願いします。
診断内容
HDPC-AU500KBよりHDDを取り出し、まず物理障害の診断を行いました。
モーターやヘッドは正常に稼働しているのですが、HDDそのものにアクセスができない状態であることを確認しました。
HDPC-AU500KBのHDDの基盤情報を解析し、アクセスすることが出来ました。次に、基盤情報の確保を行ったうえで、HDDの基盤交換を行い、再度、アクセスを行いました。その結果、お客様が必要としているデータが存在していることを確認しました。
復旧結果
HDPC-AU500KBから90%以上のデータ復旧に成功しました。
専門スタッフの対応・コメント
HDPC-AU500KBよりのデータ復旧でした。
お客様から申告頂いた通りで、異音もなく稼働そのものは正常に見えていました。そのことから、HDDの情報を確認した上で、基盤交換を試してみました。
結果として、お客様が必要としているデータの確認ができました。その後、クローンディスクを作成し、こちらからデータの確認を行っていただきました。
データは、確認できる範囲でほぼすべて揃っているとのことでした。よって納品データとしてデータ確保を行い、データの復旧を完了いたしました。
障害の状態にもよりますが、お客様のお急ぎ度合いに合わせた復旧プランをご提案し、対応させていただきます。
まずは、弊社フリーダイアルよりお問い合わせください。
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ハードディスクの下記のようなエラーは、操作やソフトの誤動作などによる障害 (論理障害)や、ハードウェアの故障などが原因の障害(物理障害)で起こります。
ロゴ画面から、先にすすまない。
黒い画面にエラーメッセージが表示され先にすすまない。
青い画面に英語のエラーメッセージが表示され、止まってしまう。
英語のメッセージが出て止まってしまう。
MACが起動しない。
フォーマットしますか?と表示されデータが見えない。
カチカチ、変な音がする。
ブザー音が止まらない !
ステータスランプが点滅して認識しない!