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HDD データ復旧
2012.10.31
スピード復旧成功しました★★★★★
成功事例3 突然繋がらなくなったHDPC-UT500Kからのデータ復旧に成功しました。
京都・法人様(建設業)
- 機器/メーカー/型番/モデル/HDD構成
-
- ポータブルハードディスク/IO-DATA
- HDPC-UT500K
- 500GB
- 復旧成功までの時間
- 診断時間/復旧期間
お客様からの症状
仕事でアイ・オー・データ製のポータブルハードディスク HDPC-UT500K を使用していました。いつものようにパソコンに接続して普通に使用していたら突然 HDPC-UT500Kとの接続が切れてしまいアクセス出来なくなりました。一度抜き差ししてみたら一応認識はしている様子でしたが、いつも自動で出てくるウィンドウが出てこず、マイコンピュータにもHDPC-UT500Kのアイコンが出て来ませんでした。
現在進行中の仕事のデータをこのポータブルハードディスク HDPC-UT500Kの中に入れており、バックアップもとっていなかったため仕事が止まってしまいました。
パソコンに詳しい知人からデータ復旧というサービスがあるとのことでインターネットで検索したところ、特急データ復旧でしかも京都市内で持ち込めるリプラスを見つけすぐに持ち込むことにしました。
診断内容
まず、ポータブルハードディスク HDPC-UT500K のケースの中からハードディスクを取り出し、取り出したハードディスクを専用の機材へ接続しました。
ハードディスクに物理的な障害があるかどうかをチェックした所、ヘッドやモーターの動きも正常であることが確認できました。
次に、診断ツールにて中のデータをチェックしましたが、素直には中のデータが見れない状況でしたので、復旧ツールにてファイルの構成情報のスキャンを行いました。
復旧結果
アイ・オー・データ製のポータブルハードディスク HDPC-UT500K から99%以上のデータ復旧に成功しました。
専門スタッフの対応・コメント
診断結果としては、ポータブルハードディスク HDPC-UT500K のケース側の接続不良により内部のデータに異常が起きてしまっていた状態と判断しました。
お客様がお急ぎだったこともあり、まず短時間で終わる簡易的なスキャンを行ったところ、その場で中のデータの確認までしていただくことが出来、お客様に大変安心していただけました。
この簡易的なスキャンでも出てこない場合は、別の詳細なスキャンを行うことでデータ復旧が可能な場合もあります。ハードディスクの容量が大きい場合このスキャン自体に物理的に時間がかかってしまいますので、ハードディスクに異常が発生してしまいお急ぎでデータ復旧が必要なら、いろいろと時間をかけてご自身でデータ復旧を試す前に、データ復旧専門の弊社にお任せ下さい。
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ハードディスクの下記のようなエラーは、操作やソフトの誤動作などによる障害 (論理障害)や、ハードウェアの故障などが原因の障害(物理障害)で起こります。
ロゴ画面から、先にすすまない。
黒い画面にエラーメッセージが表示され先にすすまない。
青い画面に英語のエラーメッセージが表示され、止まってしまう。
英語のメッセージが出て止まってしまう。
MACが起動しない。
フォーマットしますか?と表示されデータが見えない。
カチカチ、変な音がする。
ブザー音が止まらない !
ステータスランプが点滅して認識しない!