京都のサーバ・RAID・NAS・PC専用のハードディスクデータ復旧なら特急データ復旧ウィンゲットにお任せ下さい.

2012.3.22

スピード復旧成功しました★★★★★

成功事例2 リビルドに失敗したテラステーションからのデータ復旧

お客様からの症状

朝、出社するとテラステーションが認識しなくなってしまいました。
テラステーションのエラー表示を確認したところ、2番目のハードディスクに異常があると表示が出ていました。

そこで交換用のハードディスクを購入し、リビルトを実施しましたが失敗し途中で止まってしまいました。

会社の部署で共有している大事なデータがあるため、いろいろとネットで
データ復旧会社を探しました。
そこでリプラスを見つけてホームページにて場所を確認したところ、比較的近い場所にあることが分かり、診断は無料とのことであったので、まずは診断をお願いすることにしました。

診断内容

まずは、お預かりしたテラステーションTS-2.0TGL/R5より、
ハードディスクを取り出し物理障害の有無について診断を行いました。
結果、2番目のハードディスクにて物理障害の発生を確認しました。
それ以外のハードディスクからは、物理障害を確認することは
ありませんでした。

リビルドに使用されたハードディスクも御持ち込みしていただいて
おりましたが、こちらは使用せず、以前より使用されているハードディスクのうち
物理障害の起きていない3本を使用して弊社のRAID専用の復旧ツールにて
データの確認を行ったところ、一部のフォルダ構成が破損して
しまっている状態で表示されていました。

復旧結果

85%以上のデータの復旧に成功しました。

専門スタッフの対応・コメント

お客様側でテラステーションのリビルトを行われている状態での持ち込み
でしたので、データが出てくるかという不安がありました。

しかし一部のフォルダ構成が崩壊している状態での復旧となりましたが、
お客様に内容を精査していただいた結果、データとして必要なものは
揃っているとの判断を頂いた上で、納品をさせていただきました。

お客様で復旧を試みて障害を広げてしまうこともございますので、
RAID機器の障害発生時には、まずデータ復旧専門会社に
ご相談されることをお勧めします。

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